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3日の米心理学会誌に、頭の中で音楽がぐるぐる流れて止まらない理由を書いた論文が掲載 [心理]

経験したことのある方のほうが多いというか(ほぼ全員くらい?)だと思いますが、頭の中で一度鳴り出した音楽が止まらなくなることってありませんか?
止まっていても、またふとした瞬間に流れるのは同じ音楽だったりと。他の音楽が流れないままっていうのも、不思議だな~って、ずっと思っていました。

この現象は、90%くらいの人が週に一度以上経験すると言われています。音楽心理学者ケリー・ジャクボウスキ氏の研究チームが、その主な理由として、
・テンポ
・旋律の形態
・独特の音程
という3つの要因があること、条件として「単純すぎず、複雑すぎない」曲であることやテンポの軽快さも必要。
旋律の形態としては、構造が単純でもリズム駆るなパターンがあり、音程の上下が繰り返される。童謡などが見本である。
独特の音程については、全体的には均一的であるけれど、不意に独特の音程が入る箇所があること。
研究チームの方たちは、主に英国で調査を行って、レディー・ガガさんの楽曲が多いという結果になったそうです。

私の場合を勝手な思い込みで書いていきます(脳や心理など全く詳しくないので、そこはお断りしておきます。)

近年でやけに頭に残った曲は、『あの日見た花の名前を僕たちはまだ知らない』の『~君がくれたもの~』という曲です。この曲はアニメを観ていないときから、流れるとすぐに「あっ、好きな曲!」って反応するようになっていました。
どうして頭に残るのかは、最初から歌詞入りというかサビでしょうか?単純そうな殆ど同じリズムで最初の何音かの後は、よく似たリズムが続きますね。音程も何個かは単純に長2度下がる形で。
独特の音程というのが入っているのか、しばらく聴いてみていました。サビで一音だけ高い音になる箇所が、それにあたるのでしょうか・・・。サビで高音から下がる形になって上がる形になって、最高音が悲しいような哀愁を感じる音です。やかに頭に残る曲で、私は聴いていて心地いい曲になってます。

ここ最近の曲では、『逃げ恥』の恋ダンスも有名になっている、星野源さんの『恋』の前奏とサビですね~。
前奏は、どこかの民族音楽っぽい曲にしていて「お!?」って思ったら、普通にJ-popになるというのが素晴らしい。独特の音程って言っちゃえば、そうですよね(笑)
この曲は、サビが凄く単純なのに頭に残る曲に。ダンスの効果もあるのかもしれないけど、ふとした瞬間に鼻歌を歌っちゃいそうになってます。

こういうった音楽が頭に残って離れないっていうことは、私もよくあります。特に食器を洗っているときや、ちょっとした単純なことをしているときなどに鼻歌を歌っちゃってたり。

レナードの朝』の著者で有名なオリヴァー・サックスさんの『音楽嗜好症(ミュージコフィリア)―脳神経科医と音楽に憑かれた人々』という本の中には、病的なまでに音楽が頭の中で何日間も鳴り続ける症状のある人のことなどを書いています。

音楽療法でも、認知症の方が音楽によって忘れていた記憶を思い出したりするということもあるみたいで。そういうことから、音楽って脳とのつながりが深いんだろうな~と思います。
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